2011/02/12

Thank you for coming Zletovsko live

2/6のZletovsko、Pochakaite Malkoの2マン@シルエレにお越しいただき、ありがとうございました!

2010年7月に復活したZletovskoですが、こんなに早いペースで次のライブができるとは思っていませんでした。この日は新曲も2曲追加し、また新たな側面を見せられたかと思っております。

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●2011/2/6 Zletovsko at Silver Elephant Set lists
1. Thrush(桑原作曲)
2. Bikuni(桑原作曲)
3. Gepek(桑原作曲)
4. The Golden Apples of the Sun Pt.1〜即興〜Pt.2(堀越作曲)
5. Rat and Dragon(堀越作曲)
6. Five Single Combats(サムラのカバー)
7. Camel Clutch(桑原作曲)

演奏、粗かったなあと振り返りつつも、このバンドでは何よりもロックの持つ迫力を見せたいと心がけています。そんな狙いの一部は伝わったのではないかと感じています。その意味からいいますと、このバンドはプログレというよりはMahavishnu Orchestraの方法論に近いのかもしれません。

またこの日は前回から1台増やし、全部で6台のキーボードを持ち込みました。かなり久々のコの字型セッティングで演奏しているほうも実に楽しかった。見た目的にも派手でいいですね。

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次回ライブは未定ですが、アルバム作成や極秘企画が水面下で進行中です。ぜひ今後ともよろしくお願い致します。

対バンのPochakaite Malkoも素晴らしかった。私は2000年の復活ライブの時からのファンです。揺るぎないバンドとしての個性に久々に感動しました。続けることって素晴らしい!

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2010/12/31

2010年もありがとうございました!

2010年も充実した音楽活動を続けることができました。ご来場いただきました方々、共演者の方々、皆さまのおかげです。誠にありがとうございました!

2010年のライブは合計14本。ここ数年、音楽制作の仕事とライブが半々程度だったのですが、2010年はライブハウスでのライブがメインになりました。これは昨年から参加しているThe Peach Sunfishのライブが増えたからでしょう。TPSのライブは毎回違う展開になるので実にスリリングでした。来年も快調なペースでライブが入りそうです。

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2010年はZletovskoの復活ライブができたのもうれしかった。ここでは自分のプログレ系の音楽性をぞんぶんに発揮しました。Zletovskoライブでの吉田さんとのデュオも楽しかったなあ。瞬時に反応してくれるので、即興でどんどん音楽を発展でできる魔法のような時間でした。来年2月にもZletovskoライブ、3月にはナスノさんと吉田さんとの即興プログレトリオのライブが既に決まっています。

制作系ではTPSの自主制作ライブアルバムを2枚作ったことも忘れてはなりません。これまで自分のエンジニアリングやミックスの技術にはまったく自信が無かったのですが、両アルバムにて録音、ミックス、編集を一人で担当したことで少し自信が付きました。バンドの売り上げ増にも貢献したと思います。

年末にあったSHERPAライブも楽しかった。ロック・プログレ系の演奏が増えていた中、久しぶりにフリージャズ系のピアノを存分に弾きました。こちらのジャンルの活動ももっとやりたいなあ。幸いVelvetSunのスタッフの方にも好評だったようなので、今後、フリージャズ系の演奏の機会が増えるかもしれません。

ライブ活動とは別の自宅での作曲・録音も細々と進めています。メシアンやストラビンスキー、ショスタコビッチ、ヴォーン=ウィリアムス、プロコフィエフなど、近現代の作曲家の作品を少しずつ勉強し、自分の作品に生かしつつあります。来年はこちらで自主盤を出したい。かなりマニアックな内容になりそうですが…。

また2010年は本当に久々に営業系のパーティーの仕事も入れたりして、こちらも楽しんで演奏しました。かつてのアヴァンギャルド一筋の自分と比べると隔世の感がありますが、どんなシチュエーションでも自分ならではの音楽を楽しんでもらえるように精一杯演奏しています。

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ともすれば安定的な演奏に陥りそうな状況になるのですが、そこは自分の持ち味として、リスクを恐れず瞬間の発想を生かした冒険的なアプローチを忘れないように絶えず心がけています。2011年も分裂気味の節奏のない活動が広がりそうですが、来年も何とぞよろしくお願い致します!







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2010/07/16

Zletovskoライブへのご来場、ありがとうございました!

7/10(土)は吉祥寺シルバーエレファントで本当に久しぶりのZletovskoのライブでした。ご来場いただき本当にありがとうござました。MCでもしゃべりましたがこのバンド、最初が2002年夏に西荻窪BinSparkにて、次がInvokeと名前を変えて2006年1月に公園通りクラシックスにてと、これまでに2回しかライブをやっていません。しかも4年に1度というゆったりなペースです。久々にプログレ魂を炸裂してしまいました。

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久々のZletovskoということで、この日は気合いを入れてKeyboardsを5台持ち込み。minimoog、Korg Prophecy、Korg SV-1、Korg CX-3、Kurzweil K2000(Mellotron役)という完全プログレ対応です。しかもクルマを出さずタクシーに載せて持ってくるという…。

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セットリストは
1. THRUSH(桑原作曲)
2. Gepek(桑原作曲、高円寺百景1stから)
3. プログレ風インプロビゼーション(堀越、吉田)
4. 比丘尼(桑原作曲 w/伏見)
5. Zelot(桑原作曲 w/伏見)
6. The Golden Apples of the Sun pt1./pt.2(堀越作曲 w/伏見)

アンコール
7. Five Single Combats(Zamla Mammaz Mannaのカバー w/伏見)

桑原重和(Bass、Vocal)
堀越功(Keyboards、Vocal)
吉田達也(Drums、Vocal)
Guest 伏見蛍(Guitar)

という感じで、半分以上の曲に伏見くんに参加してもらいました。おかげで曲が締まり、過去のライブと比べてクオリティが段違いだったと思います。

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2曲目はなんと高円寺百景1stから桑原さんの曲をカバー。大学時代に1stを聴いていた記憶があるので感慨もひとしおでした。トリオみんなでボーカルをとるというスタイルも面白かった。

そして3曲目には吉田さんと私のデュオ・インプロを披露。ぶっつけ本番にもかかわらず、私にしては珍しい構築系のインプロになって非常に面白かった。大学生のころ、こんなインプロを夜通しやっていたことを思い出しました。これ吉田さんがOKならYouTubeにアップしたいなあ。今後も吉田さんとこんな感じのことをやるかもです。


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最後のZamlaのFive Single Combatsのカバーもよい演奏だった。昨年のLars追悼ライブの時の演奏よりもテンションが高かったと思います。

次回のZletovskoライブは未定ですが、今度は4年もインターバルを空けずライブを入れたいです。この日は対バンも上手いバンドばかりで実に楽しかった。特にKTGはよかったです!

Zletovsko以外のライブの予定としては、8/9(月)にお馴染みThe Peach Sunfishのライブが吉祥寺シルバーエレファントであります。さらに12月にはこちらも久々のSHERPAのライブが決まっています。それぞれ音楽性がガラリと違いますので、いずれも機会を見つけてご来場いただけましたら幸いです。

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2010/01/26

ウォーレン・ククルロの過去と現在

なぜか分かりませんが,ここ最近はMissing Personsをよく聞いています。80年代ニューウェーブの徒花とも言えるバンド,実は元Frank Zappaのメンバーばかりのバカテクバンドですね。Dale Bozzio(Vo),Warren Cuccurullo(G),Terry Bozzio(D),Patrick O'Hearn(B,Syn),Chuck Wild (Syn)という布陣。


The Best of Missing Persons

The Best of Missing Persons

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD




あらためて聞くと曲も演奏も素晴らしい。もっと凄いのがライブでの演奏。Dale Bozzioのファッションはぶっ飛んでいるし,演奏はハイレベル。特にWarren CuccurulloとTerry Bozzioは目立ちまくっている。バカテクかつ余裕のパフォーマンスはさすがZappa Band仕込み。こんなバンド,最近見ないですね。



とはいえMissing Personsはリアルタイムでは聞いておらず,Zappa経由でたどり着いたクチです。改めて聞くと,凄く影響力のあるバンドだったと感じます。女性ボーカルがいる80年代の日本のニューウェーブバンドはほとんど影響下にあったのではないでしょうか。特にWarren Cuccurulloの変態的なギターにインスパイアされたギタリストは多かったと思います。

そんなWarren Cuccurulloですが,Zappaバンド出身のギタリストであるAdrian BrewやSteve Vaiと比べると,同じ変態とは言えどこか地味な印象もあります。Missing Persons後はDuran Duranに参加というところまではフォローしていましたが,その後は何をやっているのか知りませんでした。そこで調べてみたら驚愕の事実が判明しました!

WarrenはDuran Duranを蘇らせた「Ordinary World」などの楽曲に多大な貢献をしながら,Duran Duranのオリジナル・メンバーによる再結成に伴って2001年に脱退。その後はソロやセッション・ワーク,Missing Personsの一時的な再編などで活動します。

Duran Duran参加中のソロ作では,ZappaのTransylvania Boogieのカバーも。このインストア・ライブでの演奏は,Zappaへの愛が溢れていて実に素晴らしい。さすがZappaをうならせたZappaマニアです。



その後はWikipediaをみますと,何を血迷ったのかブラジルのゲイ雑誌に自らのヌード写真を掲載とあります。検索したら簡単に見つかりました。さらには自らの勃起した●●●をかたどって「ロック・ロッド」なるディルドを開発したとあります。うーん,この人は本当の変態だったのかもしれません。Baby Snakesの印象をそのまんま地でいく人だったのでしょうか。

最近では911の陰謀説を語る人としても注目を浴びているようです。YouTubeにスキンヘッドで凄いテンションで語っているWarrenの映像がありました。こんな時でも彼がまだZappaのTシャツを着ているところを見て少しほっとしたり。



そんなWarrenですが,音楽活動も順調に続けているようです。最近作はTerry Bozzioとコラボレーションしています。YouTubeに一部アップしてありましたが,相変わらず変態かつ超ハイレベルな演奏で,相変わらず格好いい。ZappaのDNAを強烈に感じます。



以上,Warren Cuccurulloの過去と現在を駆け足で紹介しましたが,実はこの人は昔からなんら変わっていないのかもしれません。三つ子の魂百までと言いますが,今も昔もZappaの歌の内容を地でいくような濃い人物であることは間違いないようです。

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2009/10/29

The Peach Sunfishリハ&レコーディング計画

昨日は渋谷Noahで久々のThe Peach Sunfishリハ。ちょっとずつ感触を取り戻している感じでしょうか。次回は11月26日(木)シルエレでなんとワンマンです。前回のライブはぼくが参加して2度目で,ようやくバンドに溶け込めた感じでした。バンドも上り調子なので,ぜひご来場していただけたらと思います。

せっかくなので前回のライブから一部サンプルを紹介。伏見くんのギターと堀越のキーボードの8バース・バトルです。熱いです。



上り調子ついでに,次回はライブ・レコーディングもする計画です。ジャム・バンドっぽく毎回レコーディングして,ライブごとに物販するという戦略。このバンドはリハのたびに演奏が変わるので,コンテンツとしても面白くなると確信しています。次回ライブはレコーディングのエンジニアもやる羽目になりそうで,ちょっと忙しくなりそう。でもよい状態のバンドは記録しがいがあります。いろいろ作業も滞っていますが,一つずつ頑張ろう!






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2009/10/15

Korg「SV-1」の感想

発表時から気になっていましたKorgのNordStage対抗?のキーボード「SV-1」ですが,ようやく某所で触ってきました。



チェックしたのは赤のボディが印象的な73鍵タイプ。丸みを帯びたボディやPolyMoogのようなつまみは,ステージ映えがしそうでMinimoogやCX-3と並べたい衝動に駆られます。デザインだけでなく,パネル構成も音色調整を直感的に進めやすいと感じました。つまみはボタンの機能も持っており,つまみを押すことでつまみ値がデフォルト値にリセットされます。これは音色をいじりすぎた時などに便利ですね。

ライブにいっぱいキーボードを持ち込むぼくとしては重さも重要なファクターです。実際に抱えてみましたが17kgくらいとのこと。NordStageにかなわないまでも,十分許容範囲と感じました。専用ケースも一緒にほしいところですが,まだ未発売で情報も入ってきていないそうです。本体のデザインにマッチしたケースだったらぜひ合わせてほしいなあ。

肝心の音色ですが,Rhodes系の音色はさすがに素晴らしい。タッチ・ダイナミクスの反応も良く,強く弾いた時のダーティな感触もきちんと再現しています。弾いていて気持ちいいです。

ただ気になった点も何点かあります。まずAmpのモデリングです。いずれも歪ませた時の効果はイマイチ。個人的にはFillmoreのMilesのような音色になってほしいのですが,高音部はデジタルくさいつぶれた音になってしまいます。外部のエフェクターかアンプで歪ませたほうが近い音になりそう。

次に生ピアノの音色は,M1から続く良くも悪くもKorgらしい軽い音色。もっと詰まった固まりのような音が好みなぼくにとって,生ピアノの代用にはならないと感じました。

最後に本体のアーキテクチャですが,PC経由で音色を追加できるようなオープン仕様にしてほしかった。聞く限り,PC経由で音色のエディットができるそうですが,NordStageのようにサンプルを追加できる仕様にはなっていないとのこと。今のシンセなんて,全部ソフトで制御していて大容量のRAMも積んでいるので,簡単にできると思うのだけどなあ。実際,Kurzweilなんて20年近く前からそんな仕様になっているのに。

正直,音色やフレキシビリティの面では,Logic付属のMainStageのほうが上だと感じています。でもやはりあのデザインと弾いた時のワクワク感! それだけに16万強の金額を払ってしまいそう…。店頭では発売直後から人気で既に品薄とのこと。今,手伝っているThe Peach Sunfishのライブにも似合いそうだなあ。
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2008/09/29

development of iPhone App

iPhoneアプリの開発を本格的に始めました。iPhoneアプリの可能性を改めて感じたこともあって,自分で持っていたアイデアを形にしようと思っております。やる気を出すために,年間99ドルのDeveloper Programにも加入してしまいました。年内には一本でも配信可能な状態に持っていきたいです。

音楽配信よりもアプリ配信のほうが儲かりそうな雰囲気が伝わってきたのも一因です。アプリを通しても自分の音楽アイデアを形づくることができるとも思っています。この辺りは,MAX/MSPと似たところがあります。iPhoneというかApp Storeは,それを世界規模のマーケットで売れるというところが違いでしょうか。
posted by shipbuilding at 19:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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